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エルシドさんの「斬ったものはつまらなかったな」って、どこかの誰かの台詞みたいですね。
ラカーユくんの親父さん、なかなかの存在感です。
東洋の刃の講釈をしてくれますが(初回も「東洋仕込」って出てる)、ここはヨーロッパじゃないんだろうか。
…ていうか、あなた何者?
ごっついし、傷もあるし、本当に一介の鍛冶屋さん?
エルシドさんは尊敬すべき相手には膝を折ったり丁寧な言葉遣いするのね。
…でもそこ水びたしだよ。
お父さんが剣を渡したときの、目を見開いて驚いた表情をしているところがちょっとかわいい。
「武闘大会」「武闘会」「闘技大会」…統一されてないなー
しかし確かにこの町はおかしい。古代ギリシャかローマか、て感じで。これ、18世紀だよね?
まあ集まっている人たちにも時代おかしそうな人もいるので、そのへんはスルーで。聖闘士のコートも時代おかしいって言われてたような。
エルシドさん、ラカーユくんに「浮世離れしてそう」とか言われてます。確かにそうかもしれないけど。
お姉さんに声かけられても別になびかないけどね。
ラカーユくんの服が胸元ゆったりしてて、ぱっと見、女の子みたいに見えるときがあるなー。
コロシアム見て、何かぞくっとするものを感じているエルシドさん。
本気モードになって聖衣を纏います。人目があるから「一瞬装着」はしないのかな? お着替えシーンがあるのは腐女子サービス?
それほどじゃなかったら訓練着みたいなので剣で戦ったりするつもりだったんだろうか。
武闘会を制するのが任務、というからには戦う前提で来てるんだけど。
「我が拳に斬れぬものはなし!!」で以下次号。
格好いいね!
(アニメの「我が刃にこぼれ一つなし」と似てるのがちょっとアレだが―テンマを「保護」してくれないアニメのあのへんの流れがちょっと引っかかっているので)
次号からが本番か。
敵ボスは出るのか?
2008年頃に、ひょんなことで車田正美の漫画『聖闘士星矢』にはまる。漫画を読了後、アニメもOVA・TV版・映画版と観て、ギガントマキア・ロストキャンバス・エピソードGなどのスピンオフ作品にまで手を伸ばす。
トータルでの最愛キャラは車田星矢の黄金聖闘士、双子座のサガ(ハーデス編ほぼ限定)なのだが、このところ何故かロストキャンバスの山羊座の黄金聖闘士エルシドにはまっている。全然タイプは違うのだが、格好良さに惚れた。
二次創作は読むことはあっても書くことはないと思っていたのだが(いやかつては読むこともしなかったのだが)、とうとう禁?を破ってこんなことに。
このサイトは二次創作に特化させた「エルシド別館」なので、ロストキャンバスの新刊の感想等はこちらの「本館」のブログのカテゴリー「聖闘士星矢」を参照されたい。
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